門前市郎によろしく

ジレッタが残らないのが悲しすぎて覚書。まだ途中。一人の記憶力では限界があったので色んな人の記憶を頼りに書かれています。自信のないところも多々あるのでご指摘お待ちしています。そのうち絵を描く方のおたくの舞台セットメモが上がるかもしれない。

上を下へのジレッタ①

車のエンジン音。
劇場内が徐々に暗闇に包まれる。

門前登場。

“星をかき消すネオンサイン”
上を見上げている。
“月を挟んだビルディング”
後ろを向いて、周囲を眺めている。
“永遠なる”
正面を向いている。
“右肩上がり”
左肩を上げる振付。

“一億人に*1約束された明るい未来”
“一億人にもれなく当たる明るい未来”*2

曲調が変わる。
顔つきも鋭くなる。
後ろを向いて手を広げる。ビルのセットが倒れて来る。門前のところだけかぶらない。風圧ではためくコート。
門前、コートを脱いでうしろに投げ捨てる。
“すべてまやかし…”
踊る。

コーラス:スタッフ、黒いドレスにきらびやかなストール(モールみたいなもの)を首にかけた女性歌手たち。

“稀代の詐欺師 天才マジシャン”
ざわめくテレビ局の中心でスッと立って顎に指をあてている*3

“指が鳴ったら目を開け”
右手を上げて指を鳴らす。

歌手がセット上方へ。

“歌の間は休憩時間”
段に座ってスタッフとおしゃべり。

“列を乱すな”
緑のストールの歌手*4が右端に追いやられてうんざりしている。

“事務所の序列を”(2回目)
鳴り響く電話の音。
上からむっつの黒電話が下りてくる。
左端、3番目、4番目の受話器をとりながら
“下品?”
“汚い?”
“教育上?”

“あんた、ゆうべの夢につべこべ言うか?”
舞台手前中央、客席側を向きながら。

曲終了。

プロデューサー「CMでーす!」

プ「門前まずいぞ今のオープニングは!なんでよりにもよって、え!?竹中プロのタレントをあんな端っこにー!?」
下手奥から竹中郁子と秘書登場。
竹「説明してくださるかしら!?」
プ「ほら噂をすれば来たぞ来たぞ竹中社長が!はいぺったーん!」
プロデューサー、ジャンピング土下座。
門「説明?」
秘「本番中に立ち位置を変更した理由だよ!」
門「説明するまでもないでしょう。おたくのタレントがあまりにも見苦しかったのでどいてもらったまでです」
竹「うちのタレントが見苦しい?」
門「TVは常に現実離れしたものを提供しなきゃいけないんです。なのにあんな、近所の娘でもできる歌と踊りをやられちゃったら」
竹「それを現実離れして見せるのが、あなたの仕事でしょ?」
門「せめてガラスならダイヤに見せられなくもないですが*5、しかしその辺に転がってるただの石ころじゃあ*6、何をやっても石ころでしょう!笑」
竹「それはあなたが…無能だからじゃないの?」
あ?と社長を睨む門前。
竹「あなた、今すぐこの仕事をやめた方がいいわ。そうでしょ?(とプロデューサーに)」
プ「門前をクビにしろと…?」
門前、動揺している様子。
プ「しかし生意気な奴ですが、腕はいいんです」
文字通り門前の肩を持つプロデューサー。
満足げな表情を浮かべる門前*7
竹「その男をクビにしないなら、すべての番組からうちのタレントを引き上げます」
プ「門前、貴様はクビだ!」
門前が持っていたヘッドフォンを奪うプロデューサー。
門「…ええ!?」

うなだれている間にセット転換。ソファ、机、タンス、ソファとそこに座ってティーカップを持っているリエ、が流れてくる。
リ「番組見たわ。竹中社長を怒らせなくてもクビになってたかもね」
門「また一から出直しだ」ジャケットを脱ぐ。
リ「大丈夫よあなたなら」
門「いい機会だリエ、お前とも離婚しよう」
リ「ゲホッ!(むせて口元を押えながら)何がいい機会なの!?」
門「大きなことを始めるには、大きな犠牲が必要ってことさ(とポケットから出した離婚届をリエに見せる)」
リ「(立ち上がって)既に離婚届まで!?」
門「既にサインもしてある」
リ「(受け取って)逆らっても無駄ね…あなたがそう決めたのなら…」
門前、得意げな顔でソファに座り足を組む。
リ「また誰かと結婚するの?」
門「さあな。したって長続きしないだろうよ」

電話の音。
門「はい門前。…視聴率?」
上手端の手前にプロデューサーが出てきてスポットライトが当たる。
プ「この間の歌番組がビデオ速報で視聴率52%も取ってるぞ!これは快挙だ!」
門「それで?」
プ「それでって…(笑) 社長が今すぐお前に会いたいと言っている」
門「会う理由がないねぇ、俺はもうクビになったんだから!」
吐き捨てるように言って受話器を置く。
プ「門前…(笑)…おい門前?門前!」
時空を超えて門前に近寄ろうとするプロデューサー。リエに🤚と止められて、肩を落としながらはける。

リ「昔、オーソンウィルズっていう俳優がいてね。彼は天才過ぎて、仕事も結婚もうまくいかなかったそうよ。きっとあなたもそうなんだわ」
門「サインは書けたのか」*8
ソファに座ったまま離婚届を受け取ろうとする門前。
原稿の催促をしにきた編集者が上手から登場。
編「こんちにはー!小説文鳥です!」
リエ、門前の次の行動を察してソファに座り込む。
門「まずい…!リエ、口述筆記だ!」
リ「いやよ!私もうあなたの奥さんじゃない」
腕を組むリエ。

門「銀座に着いためぐみは、来るともしれない高橋を思いながら、ぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺら」
上手から下手へ、下手から上手へ、客席側の宙を見ながらぺらぺら言う。
右手を挙げて何かに耐えるリエ、勢いよくテーブルにかじりついて速記し始める。
門「「信じていいの?」めぐみは小さく呟いた。…続く!」
リ「悔しい!いつもの癖で速記しちゃったわ」
門「ご苦労」
編「ありがとうございます!しかし先生はタフですねぇ。テレビの演出をする傍ら、小説もエッセイも評論もこなすってんですから」
門「そういえばおたくの雑誌、芸能にも強かったよな。何か竹中プロについてネタはないのか」
編「竹中プロ?あ、そういえば、春海渚って歌手ご存知です?」
門「ああ、顔を見せない覆面歌手っていうアレか」
編「そいつを最近、竹中プロはクビにしたそうですよっ」
門「理由は」驚きながら食いつく。
編「さぁそこまでは(笑) では、次号もよろしくお願いしまーす!」
編集者、上手へはける。

門「春海渚、ねぇ…」
リ「竹中プロに復讐でもするつもり?」
門「コケにされたまんまじゃいられねえだろうよ」
リ「分かるわ。私も同じだもの」
リエ、立ち上がって門前に近づく。
リ「執念深いのよ」
門前たじろぐ。
門「…この部屋とここにある物はくれてやる。もう会うこともないだろうよ」上着を手に取り、リエの横を抜けて上手側に走り去る。
力が抜けたようにソファに座るリエ。
リ「…会うわよ、きっと」
リエごとセットが横にはけていく。

手書きのピアノの後ろに座る門前ごとセットが流れてくる。
チエの声「失礼します、春海渚です」
門前立ち上がり、下手に向かって
門「ああ、よく来てくれたね」

渚登場。

門「!!!…き、きみが!?」

渚「春海渚です。本名は越後君子って」
門「どうでもいいよっ!」
渚「ええっ」

渚「人前に出るときはこういうのを着けてたんです!」
門「納得だよ…!」
リ「?」
門「竹中プロをクビになった理由は!」
渚の顔も見ず、頭を片手でかきむしりながらやけくそ気味に聞く門前。
渚「私の田舎で、リサイタルがあったんです。アイドルになった姿を、どうしてもお父ちゃんに見せたくって。そんだから私、曲の途中でこの仮面を!」
門「取ったのか!?」
渚「そしたら不思議なことに!会場中が笑いに包まれたんです」
門「不思議でもなんでもねえなー」
渚の顔を見ながら嫌味っぽく言う門前。
渚「どういう意味ですかっ」
門前、渚の後ろ側へ回り、愛想笑いを浮かべながら肩に手を置いて
門「君、整形する気は?」
渚「ハハハハハ!」
門前を突き飛ばす。門前転がる。
渚「ありませんよう。こう見えても私、ミス丸太ん棒なんです」
門「ミス丸太ん棒?」
渚「私の田舎の伝統的なミスコンで、丸5日こう、丸太ん棒みたいに突っ立って、その間に言い寄ってきた男の数を競うんです」
門「君に言い寄った男がいたってのか」呆れたように。
渚「いたも何も断トツの54人です!」
門「数え間違いだろ」
門前、上手側のピアノに向かう。
渚「間違えてませんっ!」
門「あーもういいから、歌を聴かせてくれ」
渚「その前になにか食べさせてください…!失業してからロクなもの食べてなくて」
門「テストが終わったら食わせてやる!」
渚「本当にお腹が空いて」
門「ここにきみの出したシングルの譜面がある!さあどれ歌う!」
渚「出前を取ってください!」
門「ああもうこれでいいや!黄昏のフィナーレ!」
渚「ラーメンかお蕎麦で結構ですかr I love you…」
正面を振り返って歌い始める渚。

“Do you love me noodle?”1回目
門「ぬーどる!?」

“あなたの好きなたぬきそば”
門「お前はなんの歌を歌ってるんだ!?」
渚「何か食べさせてくれたらもっと上手に歌えますぅ!…I love you…」

“Do you love me noodle?”2回目
門「ぬーどる!?」

“ズズゾゾゾーッ”
門「蕎麦をすするな蕎麦を!怒」

“それが私の それが私の”
渚、右左によたよたし始め、曲が終わり倒れこむと同時に舞台暗転。

渚が美女になっていて驚く門前。

門「…君!!その顔!!」
渚「また顔の話ですか!?」
門「だってまるで別人だぞ!」
スライディングして顔を覗き込む*9
渚「そりゃ何も食べてませんから…」
門「どういうことだ!」*10言いながら転がって身体を起こす門前*11
門「はああ…!ミス丸太ん棒!」
渚「ハイ!」倒れ込んだまま手をすっと挙げる。
門「そんときも腹は減ってたか!?」
渚「そりゃ5日間も飲まず食わずですから…」
門「からくりが分かってきたぞ!つまり君は、腹が減ると美人に変身する。しかし竹中プロはそのことを知らなかった。所属している間は、曲がりなりにも食えてたわけだからな」
渚「お水勝手にいただきます!」
門「ちょっと待てぇ!!」
渚「いいじゃないお水くらい!」
門「俺と契約しよう、渚!」
渚「えっ…じゃあ、雇っていただけるんですか!?」
門「となると芸名を変える必要があるな…。小百合チエってのはどうだ!?」
渚「ハハハハハ!」指差してかん高く笑う。
門「何がおかしい!」
渚「すみません」手を口に当てる。
門「俺に任せろ小百合チエ。君を必ずトップスターにしてやる」
手を握り合う二人。記者が集まってきて場面はデビュー記者会見に。チエはげっそり顔に。

門前、スタンドマイクの柄を触りながら
門「この度わたくし門前市郎は、芸能事務所門前プロを立ち上げました。そのお披露目を兼ねて、弊社の所属タレントを紹介します」
チ「小百合チエでございます」
どよっとなる記者たち。
「すごい美人だ!」「門前のやつ、竹中プロに対抗するなんて言ったときはなんの冗談かと思ったが」「これはひょっとするとひょっとするわね!」
おじぎと同時に鳴り響くお腹。
記「…なんの音だ?」
門「…っ会見は以上です!」
チエを連れて上手側にはけていこうとするが、記者が質問を投げかけながら後を追う。
「小百合さんの今後のスケジュールは!?」「デビュー曲は!」「コンサートのご予定は!?」
門前だけマイクに戻る。
門「うちはタレントを安売りしませんよ。最初から大勝負に出るつもりです。例えばそう…ブロードウェイのジミー・アンドリュウスと共演させるとか」
笑いが起こる。門前、冷めた表情で
門「何がおかしいんです」
ひときわ高い笑い声をあげながら、竹中郁子と秘書が下手1段目から登場。
竹「これがおかしくないってんなら、あなた正気じゃないわね!」
門「竹中社長、いらしてたんですね。笑」
竹「あの世界的スターが日本の無名タレントと共演するわけがない!」
門「何故そう言い切れるんです?」
秘「うちだって相手にしてもらえないんだ」
記者たちがへえ〜とささやき合う。クスクス笑っている。
竹「余計なこと言わなくていいっ!」
門「それはあなた方が…(フッと笑って)無能、だからじゃないですか」
では失礼、と今度こそはける門前。記者たちもそれを追ってはけていく。
竹「あんの若僧め〜」
マイクを取って上手を睨みつける竹中社長。
竹「見てくれだけでスターになれるほど、芸能界は甘かぁないわっ」

セット転換、クレオパトラのような格好で撮影しているチエ。お腹の音が鳴り響いている。
門「もっと尻を突き出せ!」「胸を寄せろ!」「そんで腹を黙らせろ!」
チ「だったら何か食べさせて!」
カメラマン「はいこっち向いてー」

カ「いやぁ、いい仕事ができました」
門「すぐにブロードウェイのジミーに送ってくれ!」
カ「かしこまりましたっ!」
カメラマンが出ていこうとすると扉が開き、山辺が飛び込んでくる。扉に激突して倒れるカメラマン。
山「キミちゃん!」
チ「オンちゃん!」
ハグする二人。チエの肩に上着をかける。
チエ「オンちゃん優しい♡でもどうしてここに?」
山「テレビでキミちゃんの記者会見を見たんだよ」
門「誰なんだ君は…!いや、そんなことより早く写真を!」*12
ひょうきんに立ち上がって門前を見つめるカメラマンとスタッフ。
門「…早く行けよ(笑)」
*13
門「誰なんだよお前は!」*14
山「俺が誰か知りたいか!俺の名は!山辺音彦だ!」
チ「わたしの幼馴染なんです!」

“ゆらり揺られて夜行列車”
チエ、1段目へ
“俺は漫画家君は歌手”
山辺も1段目へ。

“食わせてやりたい”“食えなくなるぞ”の応酬をしながらチエにパンやバナナをあげたり取り上げたりする門前と山辺

曲終了。*15

山「あんたがキミちゃんを虐待してるのは一目で分かった。こんな貧相な顔になっちまって…」
チ「見苦しい姿を見せちまったわね> <」
門「見苦しいのは元の顔だよ」
山「俺は元のキミちゃんの顔が好きだ!」
門「そっちが好きなのは世界中で君だけだ!」
山「えっ」
門「とにかく!もうすぐインタビューの記者が来る。外で話をつけようじゃないか」
山「望むところだ!」チエから上着を取り去る山辺
チ「寒っ。…先生!オンちゃん!」
山「キミちゃん(ドアの前で振り返って)戻ったら二人で腹いっぱい食べような」
チエ、追いかけるも扉が閉まる。
扉にすがりついてへたりこむ。
チ「オンちゃあん!」
暗転。

セット転換、工事現場の前。1段目下手から言い合いながら二人。
山「おい!どこまで歩かせるつもりだ!いい加減話を付けようじゃねえか!」
門「だってここはビルの工事現場だぞ!」
山「いいか!?俺と彼女はなあ!」
門前、2段目へ移動。
門「婚約してるんだろ!けど2人して金がない。だったら大人しく彼女の成功を待ちな!」
山辺も二段目へ。
山「このやろ〜!こうなりゃ話は別だ!いいか!?俺はなぁ、」
工事の音。身振り手振りで熱弁する山辺と、聞こえなくて「え?え?」となっている門前。
音が止む。
山「ウィーーーー…カシュー…ってな…。それについてどう思うんだ?門前さんよぉ!」
門「…すまん…全く聞こえない」
山「なんだとぉ!?人が真剣に話してるってのに!くそー、もう二度と言わねえからな!俺は」
工事の音。
山「ィーーーカシュー…ってな!さぁ答えを聞かせてくれ!」
門「……ごめん!もう一回頼む!」
山「このやろ〜!ふざけやがって!」
門「だって音がさ!ちょ、落ち着けって!」
言い合いながらセットの上へ。
門「おい、危ねえぞ!下見てみろ、下!」
山辺が襲いかかる。門前よける。山辺、手すりに激突。
山「やり過ぎだぞ!」
門「なんもやってねえよ!」
山辺、カマキリのようなポーズで門前ににじり寄る。
門「なんだそれ!ちょ、落ち着け、」
山辺に抱きつかれる。
門「離せよ!」
振り払った勢いで山辺がチェーンを突っ切って落下。
門「山辺ー!!おい、返事しろ!山辺!!」
工事のおっさん二人が階段を上がってくる。
お「あんた、こんなとこにいちゃあぶねえぞ」
お「そうだ、あのすごーーーく深い穴に落ちたら命がねえ」
門「命が!?」
お「そうだ…だから今から埋めるんだ」
門「埋めるだって!?」
お「なんだ兄ちゃん、あのすごーーーーく深い穴に、何か落としちまったのか?」
門「いや…別に」
お「そうか…それは、すごーーーくよかった…」
お「くれぐれも落とすんじゃねえぞ、自分自身だけは」
げぇっほげぇっほと笑いながら階段を下りて行き、見えなくなる作業員。

門「山辺が死んだ…どうする俺!?…いや死体は見つからねえ。穴はふさがれちまうんだ!哀れ山辺音彦は、ただの行方不明者ってことになる…。いや、だがチエになんて説明する!?彼女だけは俺と山辺が一緒だったことを知ってる!どうする門前…!」
ナレ「そうして悶々としながら1週間が過ぎたある日のこと」
電話の音。
門「はい門前」
うなだれながらその場で受話器を取る。*16
門「何…?ジミーが!?チエに食いついたかァ!」

*1:人差し指を上に上げる振りつけ

*2:ファルセットめっちゃ綺麗泣ける

*3:とにかくかっこいい本当にかっこいい

*4:花瑛ちほさん

*5:社長に近づく

*6:社長の後ろを通って上手側に立つ

*7:かわいい

*8:めちゃめちゃ満足げな顔

*9:面白かっこよくて毎回笑いが起こる

*10:どーういうことだアーみたいな、低いうなり声

*11:笑いが起きる

*12:ここは記憶にかなり自信がない

*13:山辺初登場のシーンでカメラマンさんたちが走って出ていくじゃないですか。その時、門前が急かすんですけど結構長いこと見つめあってて門前というか横山さんが「はよお!!」って言ってて全身の血液が逆流しました。カンパニー仲良すぎか」by6/13公演の人。千秋楽でもこんな感じで素の横山さんっぽかった。

*14:全く記憶に自信がない

*15:最後3人並んで歌い終える時、門前は右手にバナナをかかげて左手にクロワッサンを握っててなんかかわいかった

*16:テンポを悪くしないための上手い演出だと思っていたら回を重ねるごとに笑いが起こるようになって来たので最終的に面白いシーンとして記憶に残った